2010.11.20 Sat
2010 ロステレコム杯 男子FP結果 [動画]
トマシュ優勝おめでとう!!
そして羽生君は7位、町田選手はSPから順位を上げて11位…!
お疲れ様でした!
名前から演技動画にリンクしています。
・ショートプロトコル
・フリープロトコル
そして羽生君は7位、町田選手はSPから順位を上げて11位…!
お疲れ様でした!
最終順位
FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS |
---|---|---|---|---|---|
1 | Tomas VERNER | CZE | 230.31 | 3 | 1 |
2 | Patrick CHAN | CAN | 227.21 | 1 | 2 |
3 | Jeremy ABBOTT | USA | 217.21 | 2 | 4 |
4 | Samuel CONTESTI | ITA | 207.30 | 9 | 3 |
5 | Alban PREAUBERT | FRA | 204.68 | 5 | 5 |
6 | Artur GACHINSKI | RUS | 202.94 | 4 | 7 |
7 | Yuzuru HANYU | JPN | 202.66 | 6 | 6 |
8 | Ivan TRETIAKOV | RUS | 189.85 | 10 | 8 |
9 | Javier FERNANDEZ | ESP | 184.06 | 8 | 10 |
10 | Konstantin MENSHOV | RUS | 181.15 | 7 | 12 |
11 | Tatsuki MACHIDA | JPN | 177.01 | 12 | 9 |
12 | Anton KOVALEVSKI | UKR | 175.54 | 11 | 11 |
名前から演技動画にリンクしています。
フリーの結果
順位 | 選手名 | 国 | 合計 | 技術点 | 演技構成点 | スケーティング | つなぎ | 演技力 | 振付け | 音楽との調和 | 減点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 選手名 | 国 | 合計 | 技術点 | 演技構成点 | スケーティング | つなぎ | 演技力 | 振付け | 音楽との調和 | 減点 |
1 | Tomas VERNER | CZE | 156.21 | 78.09 | 78.12 | 7.89 | 7.32 | 7.96 | 7.82 | 8.07 | 0.00 |
2 | Patrick CHAN | CAN | 145.25 | 66.95 | 81.30 | 8.50 | 8.11 | 7.79 | 8.14 | 8.11 | 3.00 |
3 | Samuel CONTESTI | ITA | 141.61 | 75.11 | 66.50 | 6.68 | 6.32 | 6.82 | 6.82 | 6.61 | 0.00 |
4 | Jeremy ABBOTT | USA | 139.60 | 64.26 | 77.34 | 7.89 | 7.57 | 7.39 | 7.89 | 7.93 | 2.00 |
5 | Alban PREAUBERT | FRA | 134.18 | 68.32 | 66.86 | 6.82 | 6.57 | 6.64 | 6.79 | 6.61 | 1.00 |
6 | Yuzuru HANYU | JPN | 132.42 | 67.20 | 66.22 | 6.86 | 6.54 | 6.61 | 6.64 | 6.46 | 1.00 |
7 | Artur GACHINSKI | RUS | 130.53 | 61.43 | 69.10 | 7.04 | 6.57 | 6.86 | 7.04 | 7.04 | 0.00 |
8 | Ivan TRETIAKOV | RUS | 124.24 | 66.52 | 57.72 | 6.18 | 5.43 | 5.86 | 5.82 | 5.57 | 0.00 |
9 | Tatsuki MACHIDA | JPN | 120.64 | 60.80 | 60.84 | 6.39 | 5.82 | 6.07 | 6.14 | 6.00 | 1.00 |
10 | Javier FERNANDEZ | ESP | 117.60 | 52.68 | 65.92 | 6.50 | 6.36 | 6.39 | 6.82 | 6.89 | 1.00 |
11 | Anton KOVALEVSKI | UKR | 115.49 | 56.19 | 60.30 | 6.00 | 5.82 | 6.04 | 6.18 | 6.11 | 1.00 |
12 | Konstantin MENSHOV | RUS | 113.81 | 51.39 | 63.42 | 6.50 | 5.93 | 6.46 | 6.43 | 6.39 | 1.00 |
・ショートプロトコル
・フリープロトコル
ガチ君と羽生君のプルオタ対決第一戦は0.28点差でガチ君の勝利…!
フリーの得点では勝てたんですけど惜しかったですね!
次なる二人の邂逅を楽しみにしたいと思います。
そして今日の羽生君は出だしから体が重たそうな感じでしたね。何か体調が悪そうな感じでした。腰痛がひどかったんでしょうか。
最初の四回転は三回転になっちゃいましたね。
そしてスピンが終わって次の動作に移るような感じの所で転んじゃいました。
疲れが足に来たのでしょうか…。
そしてプロトコルを見ると後半の3Lz+2Tが転んでないのに無効になってます。
「3回転以上のジャンプに関して、同じ踏切で同じ回転数のものは、2つを2回までしか挑戦できない。」っていう制限ルールに抵触したみたいですね。3T、3A、3Lzの3つが2つづつになっちゃったのがいけないらしい。
3A
3F
3Lz+2T
3A+3T
3Lz*+2T*
3Lo
3S
コンビネーションが丸ごとなくなっちゃったのは痛いですね!
しかし今回ここまでやらかしたにも関わらず総合200点越えで演技構成点の方はアップしてますし、いい経験だと思います。
キスクラでちょっと泣いてたっぽい所も、「悔しい!」っていう気持ちが見て取れて、向上心が感じられます。
羽生君は反省点が見つかればそれだけ克服しようと努力をするタイプなようですので、これからの成長に期待したいと思います!
そして四回転三試合連続成功はなりませんでしたが、ここまでジャンプで転倒なしなのは凄いと思います。
今日はジャンプと全然関係ない普通の所でコロンと転んでしまいましたが、なんだか可愛かったです。
次の試合は全日本でしょうか…?それまで体を休めつつ、さらなる進化に向かって頑張って欲しいです!
・羽生7位に終わる…優勝はベルネル/フィギュア
フリーの得点では勝てたんですけど惜しかったですね!
次なる二人の邂逅を楽しみにしたいと思います。
そして今日の羽生君は出だしから体が重たそうな感じでしたね。何か体調が悪そうな感じでした。腰痛がひどかったんでしょうか。
最初の四回転は三回転になっちゃいましたね。
そしてスピンが終わって次の動作に移るような感じの所で転んじゃいました。
疲れが足に来たのでしょうか…。
そしてプロトコルを見ると後半の3Lz+2Tが転んでないのに無効になってます。
「3回転以上のジャンプに関して、同じ踏切で同じ回転数のものは、2つを2回までしか挑戦できない。」っていう制限ルールに抵触したみたいですね。3T、3A、3Lzの3つが2つづつになっちゃったのがいけないらしい。
今日のジャンプ構成
3T3A
3F
3Lz+2T
3A+3T
3Lz*+2T*
3Lo
3S
コンビネーションが丸ごとなくなっちゃったのは痛いですね!
しかし今回ここまでやらかしたにも関わらず総合200点越えで演技構成点の方はアップしてますし、いい経験だと思います。
キスクラでちょっと泣いてたっぽい所も、「悔しい!」っていう気持ちが見て取れて、向上心が感じられます。
羽生君は反省点が見つかればそれだけ克服しようと努力をするタイプなようですので、これからの成長に期待したいと思います!
そして四回転三試合連続成功はなりませんでしたが、ここまでジャンプで転倒なしなのは凄いと思います。
今日はジャンプと全然関係ない普通の所でコロンと転んでしまいましたが、なんだか可愛かったです。
次の試合は全日本でしょうか…?それまで体を休めつつ、さらなる進化に向かって頑張って欲しいです!
試合後コメント
・羽生、順位こだわり精彩欠く/フィギュア昨季は世界ジュニア王者に上り詰め、満を持して迎えた今季。GP初参戦のNHK杯は4位と充実感を得たが、2戦目は悔しさを味わった。強豪と滑った練習で雰囲気にのまれたことが影響して「次の糧になると思う。経験できて良かった」。羽生君のコメントかっけえええww!!
ファイナル進出の可能性が消え、来年3月の世界選手権代表を争う年末の全日本選手権は高橋、織田、小塚の3強と勝負する。「全日本ではこんな演技はしない。いろいろ課題はあるけれど、全部クリアしてみせます」。ソチ冬季五輪の星は割って入れるか-。
・羽生7位に終わる…優勝はベルネル/フィギュア
羽生結弦・ロシア杯フィギュア・談話
「(直前の)6分間練習で周りを気にしすぎて、集中し切れていなかった。周りのレベルの高さを感じた。全日本(選手権)ではこんな演技はしない」
町田樹
「自分自身に自信が持てなかった。正直つらい。日本に帰ってから1回リセットして、一から組み立てて全日本(選手権)に臨んでいきたい」
◇決まらずショック・ロシア杯ペア、高橋&トラン組が銀メダル 男子は羽生結弦が7位、町田は11位
羽生結弦 絶対に4回転にしたい思いがあったが、空中に入る前に力が入り過ぎた。決まらなかったのはショック。周りのレベルの高さを感じた。順位にこだわり過ぎた。
■羽生 「順位を初めて意識して、周りが気になってしまった」
自らが「シニア1年目の僕の壁」といっていた4回転トウループ。NHK杯でも東日本選手権でも成功し、「自信がついていた」。しかし冒頭、4回転のはずが 3回転に。「力んでしまってタイミングが合わなかった。転んでもいいから4回転は絶対やると決めていたのに…」と唇をかんだ。
転倒したわけでもなく、観客から見れば華麗な3回転トウループ。しかしその精神的なショックを引きずり「一気に集中力が切れてしまった」という。4回転が 3回転になったことで、後半のジャンプ構成を変える必要があったが対応できず、規定違反のジャンプを跳んでしまう。「4回転は絶対にやる気持ちだったから、3回転になった時をシュミレーションしていなかった」と反省する。さらにエレメンツではない部分でも転倒するなど、もったいないミスが続いた。
なぜそこまで崩れてしまったのか。実はGPシリーズ初戦だったNHK杯は「どんな評価をされるか分からない中で、ある程度の覚悟をして演技できた」という挑戦者の気持ちで臨んで、予想以上の4位。今度は「表彰台が近いということを意識して、順位にこだわってしまい周りの選手が気になった」という。
周りを見れば、パトリック・チャン(カナダ)を筆頭に、ジェレミー・アボット(アメリカ)やトマシュ・ベルネル(チェコ)ら、滑りの大きな選手が集まるレベルの高い大会だ。「強い選手がいっぱい、と思って余裕が無くなっていた。でもちゃんと点を取れるスケーティングというものが、目の前で見て分かったのが収穫です」と羽生。周りが気になったのは、シニアの一員になった証拠。この惜敗は、新しいステップへの一歩になるはずだ。
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| フィギュア | 23:45 | comments:0 | trackbacks(-) | TOP↑