2009.05.18 Mon
映画「天使と悪魔」見てきました
ダビンチコードのシリーズ第二作目の小説を映画化した「天使と悪魔」を見てきました。
ダビンチコードは美術史とキリスト教の謎って感じのお話でしたが、「天使と悪魔」はヴァチカン市国を含むローマの町を舞台に繰り広げられる連続殺人のお話です。
ダビンチコードは美術史とキリスト教の謎って感じのお話でしたが、「天使と悪魔」はヴァチカン市国を含むローマの町を舞台に繰り広げられる連続殺人のお話です。
大まかなあらすじ
ローマ法王が死んで、新しい法王を選ぼうとしたら、有力候補の4人が誘拐されて、暗号チックな殺害犯行予告ビデオが送られてきたので、その謎を解いて犯人を捕まえようとする話。
ついでにバチカンとローマを吹き飛ばすほどの爆弾もセットされています。
ダビンチコードのようにキリスト教と美術史は絡んできますが、知的アクション映画って感じでした。
小説はすでに読んでいたので結末も知ってましたが、面白かったです。
あれだけ濃い内容をよくまとめられたなぁと思いました。(当然省かれてたシーンもありましたが。)
でもなんか犯人の動機が薄くなってた気がするんだよなぁ…。
もう手元に本ないので確認できないのですが…。
そして、カメルレンゴ(法王の従者という意味の役職名)役の人が、映画見てる最中に
(この人ユアン・マクレガーだよなぁ…?
でもユアン・マクレガーはおでこかあごにほくろがあった気がするんだよなぁ…。
この人はほくろないなぁ、違うのかなぁ…。)
とずっと気になってたのですが、やっぱりユアン・マクレガーでした。
そして、ネットで彼の写真検索したらやっぱりおでこにほくろがあったけど映画の中ではないように見えた…。これは一体…。
『天使と悪魔』ユアン・マクレガー インタビュー - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ
しかし彼は外人さんにしては童顔ですよね…。
ひげ面のオビワンをやった時とは大違いでした。
あと、法王を選ぶために「コンクラーベ」という会議を閉じこもってやるのですが、「コンクラーベ」っていう言葉が「根競べ」って感じで面白いなぁと思いました。
ローマ法王が死んで、新しい法王を選ぼうとしたら、有力候補の4人が誘拐されて、暗号チックな殺害犯行予告ビデオが送られてきたので、その謎を解いて犯人を捕まえようとする話。
ついでにバチカンとローマを吹き飛ばすほどの爆弾もセットされています。
ダビンチコードのようにキリスト教と美術史は絡んできますが、知的アクション映画って感じでした。
小説はすでに読んでいたので結末も知ってましたが、面白かったです。
あれだけ濃い内容をよくまとめられたなぁと思いました。(当然省かれてたシーンもありましたが。)
でもなんか犯人の動機が薄くなってた気がするんだよなぁ…。
もう手元に本ないので確認できないのですが…。
そして、カメルレンゴ(法王の従者という意味の役職名)役の人が、映画見てる最中に
(この人ユアン・マクレガーだよなぁ…?
でもユアン・マクレガーはおでこかあごにほくろがあった気がするんだよなぁ…。
この人はほくろないなぁ、違うのかなぁ…。)
とずっと気になってたのですが、やっぱりユアン・マクレガーでした。
そして、ネットで彼の写真検索したらやっぱりおでこにほくろがあったけど映画の中ではないように見えた…。これは一体…。
『天使と悪魔』ユアン・マクレガー インタビュー - 映画の情報を毎日更新 | シネマトゥデイ
しかし彼は外人さんにしては童顔ですよね…。
ひげ面のオビワンをやった時とは大違いでした。
あと、法王を選ぶために「コンクラーベ」という会議を閉じこもってやるのですが、「コンクラーベ」っていう言葉が「根競べ」って感じで面白いなぁと思いました。
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