2010.12.11 Sat
グランプリファイナル 男子と女子の結果
男子総合順位
選手名からフリーの演技にリンクしています。FPl. | Name | Nation | Points | SP | FS |
---|---|---|---|---|---|
1 | Patrick CHAN | CAN | 259.75 | 2 | 1 |
2 | Nobunari ODA | JPN | 242.81 | 1 | 3 |
3 | Takahiko KOZUKA | JPN | 237.79 | 4 | 2 |
4 | Daisuke TAKAHASHI | JPN | 219.77 | 3 | 6 |
5 | Tomas VERNER | CZE | 213.64 | 5 | 4 |
6 | Florent AMODIO | FRA | 201.90 | 6 | 5 |
Pチャン 金
織田選手 銀
小塚選手 銅
おめでとう!
男子フリーの結果
順位 | 選手名 | 国 | 合計 | 技術点 | 演技構成点 | スケーティング | つなぎ | 演技力 | 振付け | 音楽との調和 | 減点 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
順位 | 選手名 | 国 | 合計 | 技術点 | 演技構成点 | スケーティング | つなぎ | 演技力 | 振付け | 音楽との調和 | 減点 |
1 | Patrick CHAN | CAN | 174.16 | 86.94 | 87.22 | 8.71 | 8.54 | 8.50 | 8.86 | 9.00 | 0.00 |
2 | Takahiko KOZUKA | JPN | 159.89 | 82.25 | 77.64 | 8.00 | 7.57 | 7.71 | 7.75 | 7.79 | 0.00 |
3 | Nobunari ODA | JPN | 156.22 | 79.58 | 78.64 | 8.14 | 7.64 | 7.68 | 7.93 | 7.93 | 2.00 |
4 | Tomas VERNER | CZE | 148.27 | 74.35 | 73.92 | 7.46 | 7.00 | 7.39 | 7.50 | 7.61 | 0.00 |
5 | Florent AMODIO | FRA | 140.26 | 70.40 | 69.86 | 7.00 | 6.46 | 7.11 | 7.04 | 7.32 | 0.00 |
6 | Daisuke TAKAHASHI | JPN | 137.20 | 58.20 | 81.00 | 8.32 | 7.93 | 7.64 | 8.36 | 8.25 | 2.00 |
・男子ショートプロトコル
・男子フリープロトコル
Pチャン
Pチャンはグランプリシリーズ中はいろいろ思うところもありましたが、今回はミスも少なく押さえましたし、素直に賞賛できます。織田選手
織田選手は見てて緊張が伝わってきて、すごくドキドキしました。いくつかミスがありましたが、なんとか持ちこたえて銀メダルおめでとうございます!
今季のグランプリシリーズではいい演技をしたのに評価されなかったり、頑張りすぎてザヤっちゃったりしたのを思えば、いい結果に落ち着いて、本当に良かったと思います。
小塚選手
小塚選手はミスもなく、しっかりまとめた演技をしましたが演技構成点の差って感じですね…。日本の三番手っていうポジションのせいなんでしょうか、なかなか演技構成点が伸びない感じがします。
スケーティングは8点台ですが、他が7点台なんですよね。つなぎとかも8点台くれたっていいじゃないですか…。
今季すごく頑張っていますし、演技も一回り大きくなったような印象を受けている私ですので、ジャッジの評価がもう1ランク上がってくれるといいなぁと思います。
しかし日本の3強はすごいですね…。表彰台独占はなりませんでしたが、2位、3位、4位は立派だと思います!
全日本選手権が楽しみです。この3強は鉄壁なのか、3強の壁を突き崩す猛者は現れるのか…。
彼等の演技構成点はやっぱり高いので若手としては四回転を確実に決めて、スピンやステップでレベルの取りこぼしをしないようにして技術点をどうにか稼いで、あとはトップのミス待ちって感じになるんでしょうかね…。
正面突破はかなり厳しそうです。
アモ&トラ
そして、アモディオ選手とベルネル選手は二人連続でマイケルジャクソンだったわけですが、二人が使ってる音楽の中にプルのマイケルジャクソンの中でも使った曲があるので、どうしてもプルを思い出してしまいます。そしてアモディオ選手の腰振りを見ると、まだまだだな!
もっとこれくらい↓腰入れないと!と思ってしまう私は重症です。
しかしこのプルの腰は恐ろしいS字曲線ですね。一体どうしたらこんなラインになるのか…。

プルの腰振りが好きな私はボレロやタンゴ・アモーレも大好きです。
プルの腰振りは紛れもなくフィギュア界No.1だと思います。
しかし、ロステレコム杯に続いてグランプリファイナルの会場にも真央ちゃんを始め、プルやランビ、ジョニーにジュべなど出場していない選手の垂れ幕がありましたが、愛を感じます。
KOIの四人組は本当に華があって、フィギュア界のスーパースターですね…。
四人揃って日本に来てくれればいいのになぁ。
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