2011.11.12 Sat
映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』を見てきました
殺陣もカッコよかったですし、敵も味方もキャラが立っててすごく良かったです。
三銃士は英雄というイメージでしたが、なんか左遷された元エリートみたいな悲哀を感じてすごく親しみを持てるキャラクターになってましたし、初めはいかにも能無しみたいだった王様も純粋さや、これから成長していくのかな、という期待を感じました。ダルタニアンについては後述します!長くなりそうだから!
出てくるキャラクター全てに人間味があって魅力的で、すごくいいお話でした。
いかにもシリーズ物として続く感じだったので、次回作も楽しみです!!
しかし、CMではオーランド・ブルーム押しだったので、
この人が主役なのかと思ってたら違くてびっくりしました。
というか、三銃士の中の元聖職者の人がオーランド・ブルームかと思ってずっと見てたのですが、今公式サイト見たら悪役がオーランド・ブルームだったんですね。
悪役の人と聖職者の人が顔にてるなぁ、悪役の人もオーランド・ブルームみたいな顔だなぁと思ってたら、こっちが本物だったのか…。
そして三銃士の話自体も詳しくはよく知らなかったのですが、
タイトルが三銃士でありながら、主役はダルタニアンなんですね!
フィギュアファンの私としては、
ダルタニアンの名前が出てきた瞬間にテンションがMAXになりました。
以下、フィギュアファン目線の感想文。
・映画『三銃士/王妃の首飾りとダ・ヴィンチの飛行船』公式サイト
| 映画感想 | 21:56 | comments:0 | trackbacks:0 | TOP↑