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久々にバレーボールの話

昨日あたりに大山加奈選手が引退、っていうのを見てビックリしたばかりなのに、今日は狩野舞子選手も引退、っていうのを見て、
えぇえええええええええええええええええええ！！？
と思いました。

なんか、加奈選手の妹の未希選手も引退してビーチに行くとか書いてありますし、なんだか私の知ってる世代の将来を嘱望された選手達が引退しまくってるんですが…。
大山選手も狩野選手も怪我が原因ですし、女子バレー選手は怪我を抱えてる選手が多いですよね。
なんか日本は練習方法とか指導方法を見直したほうがいいんじゃないでしょうか…。

小中高校を通して段階的に体を作って、基礎を身につけ、技術を身につけていくようなプロセスを構築して日本全国のバレーボール指導者で共有すべきなのでは…。
月に一回メディカルチェックを受けさせるとかそういうケアとかあるんでしょうか…。

有望な選手が怪我で潰れちゃうのは悲しいです。

現在バレーのワールドグランプリ2009開催中ですが、テレビで一試合も見れてません。
JVA（日本バレーボール協会）のサイトで試合結果だけ見たりしてますが、何！！？と思ったのが二点ありまして、

その1：まだ竹下選手がスタメンで出てるっぽい。

いい加減世代交代しろよ…。
なんか今回はコーチ兼任として選手登録みたいな感じだと聞いていたので、これまで身につけたの技術と極意を後輩に授けて世代交代する時が来たか…！
監督も変わったしいよいよか…！と思ってたら、なんだよ…って感じです。

全く試合をテレビで見てないので分からないのですが、途中交代とかしたりしてるんでしょうか。
まさか最初から最後までずっと出ずっぱりじゃないですよね…。
いい加減目先の勝利じゃなくて、オリンピックを見据えたメンバーで戦って欲しいのですが…。

なんなんですかね…。

出場メンバー予定表見ても登録選手のセッター4人中出場予定の○がついてるのは二人だけですし、所属チームがセッターを全日本に出したがらないのでしょうか…。
それとも控えになるのが分かってるから出る気がしないのでしょうか…。

その２：キャプテンが荒木選手らしい

そうなんですか…？びっくりです。
荒木選手は大好きですし、努力家で頼りになる選手だと思いますので、すごく嬉しいです。
この人選は先を見据えた感じがしていいですね！
頑張って欲しいです。

今日は夜の9時15分から中国戦か…。
見てみようかなと思う今日この頃です。

大山選手は怪我の方、大丈夫なのでしょうか…。
公式ブログを見ると、どうやらもうプレーはできるようになっているようですがまだ無理できる状態じゃなさそうだよなぁ…。
と心配です。

春高1年の頃から応援しているのでまた全日本でプレーする所を見たいですが、まだ若いんですし、体を完治させて欲しいなぁと思います。

そして同じチームで現在イタリアチームで修行中の荒木選手もさらに成長して戻ってきてくれる事を願います。
北京オリンピック終わった時には、次の全日本のセンターの中心は杉山選手と荒木選手だろうなぁと思ってたら、杉山選手が辞退しちゃったみたいなので、なんだか一気に荒木選手がエースセンターになりそうな勢いなんじゃ…と思う今日この頃です。
でも知らない選手もたくさんいるので、まだ見ぬスター選手が活躍してくれるのを楽しみにしたいと思います。

テレビで試合放送されそうなのは2009年8月7日(金)からのFIVBワールドグランプリ2009ですかね…。
楽しみにしたいと思います。

色んな努力や挫折の積み重ねがあってあの最終回なら多少の感動もあったかもしれませんが、（でもエースが怪我とか各選手の過去エピソードを交えつつ覚醒みたいな流れとか、もうスラムダンクでやりつくしたような展開が続いてたのであまり新鮮味はなかったです）本当に入学してすぐの大会で大仕事をやり遂げられてもキャラにもチームにも感情移入する間もありませんでしたからねぇ…。
なんだかなぁ…という感じでした。

あの作者さんは短いページで話をまとめるのがうまそうなので、アウターゾーンみたいな一話完結の読み切り漫画を描くとよいのではなかろうかと思いました。

あと、マガジンでいつも楽しみに見ていた「賭博覇王伝 零」が第一部完で第二部が6月から再開とか書いてあった気がするんですけど気のせいですかね…。
長くないですか…？インターバル…。楽しみが減っちゃうなぁ…。

モーニングの「ピアノの森」もなんかずっと長いこと掲載されなくてこのまえやっと来た！と思ったら次の週はまた載ってなかったし…。今週のモーニングはまだ見てないのですがどうやら掲載されてるようですね。良かった…。

長い平日も明日で終わり…！頑張ろう！と思いました。

ちなみにデビルサバイバーは延々とレベルを上げ続けて今レベル61です。
もうベル・ベリト倒せるかな…。

しかし今の私が意欲的に集めようと思うのはこの漫画くらいじゃなかろうか。

学生時代は雑誌の立ち読みはしなかったので、アニメや友達からのツテで興味をもった漫画の単行本を集めてましたが、今は雑誌の立ち読みで興味ある漫画は毎週読んでるので単行本買おうと思わないんですよね…。

最近感想書いてませんが、まだ一応マガジンのバレー漫画も読んでいます。
でも王道展開すぎてあまり面白くないです。
ちょっとしたピンチや波乱が起こっても、1話読みきりレベルで解決してしまうので、来週に興味を引っ張る材料がないし、すぐ解決しちゃう辺りがご都合主義的な感じがしてスポーツのドキドキ感、ワクワク感に欠けます。
なんだかすごく小さくまとまった話になっていて、最近はずっと後ろの方に掲載されてますし、いつでも打ち切り体制に入ってるんじゃなかろうかと感じます。

今の試合で負けると思うのですが、そこでいい所まで追い詰めて「俺達の戦いはこれからだ！」みたいな打ち切りになるか、もしくは負けた後も続くならテコ入れして盛り返すのか、と考えると、新入部員でも入れてくるかな？と思います。
どこまで粘るのか見届けたいと思います。

しかしこの漫画の主人公チーム贔屓な展開は、昔サンデーで連載されていた「ブリザードアクセル」を彷彿とさせます。
あの漫画はスポーツ漫画のくせに全然敗北と挫折が描かれず、緊張感のなかったストーリーと記憶しています。

この作者さんが以前ジャンプで連載していた「ライジングインパクト」は面白かったんですけどね…。

個人的にはスポーツ漫画は最初の試合はボロ負けするくらいが丁度いいと思います。